ソニー不動産の特徴と口コミ、評判について

ソニー不動産

会社名 ソニー不動産株式会社
所在地 東京都中央区銀座7丁目2番22号 銀座DOWAビル4階
設立日 2004年4月
代表者 西山 和良
従業員数
対応エリア 東京、神奈川、千葉、埼玉
ホームページ https://sony-fudosan.com/

公式サイトはこちら

ソニー不動産は新しいタイプの売却エージェントとして、今大きな注目を集めているサービスです。他のページで紹介している「マンション.navi」や「HOME4U」のような一括査定サイトではなく、ソニー不動産が直接仲介を担当します。

このソニー不動産ですが、他の大手不動産業者と違って、大きなデメリットがあります。それは対象地域が限られていることで、2017年3月現在だと東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県でしか利用できません。

しかしその代わりに、この1都3県に住んでいる人であれば明確なメリットがあります。それは、ソニー不動産が「売り主か買い主、どちらか一方しか仲介しない」と明言していることです。

他の一般的な仲介業者は、売主と買主の双方を仲介するので、いわゆる両手仲介になる危険性をはらんでいます。しかし、ソニー不動産ではその心配がないので、マンションを高く売りたいという人にとっては非常に有利サービスです。

地域が限定されているのが欠点ですが、利用できる地域に住んでいる人にはおすすめの不動産業者です。

運営会社について

主に総合電機メーカーとして知られるソニーが、不動産事業へ進出したのは2014年の4月。当初から「消費者、お客様のための不動産を設立したい」という目的で、完全子会社としてソニー不動産が設立されています。

当時はソニーが不動産業界に進出するというだけでも話題になったのですが、それよりも大きく取り上げられたのが、「ひとつの物件に対し、売却者か購入者のどちらかしか仲介しない」という運営理念についてです。

現在の日本では両手取引を禁止する法令がなく、ほとんどの不動産業者が売り手と買い主、両方と交渉を行なえる立場にあります。しかし、アメリカを含む不動産先進国では、このような形態は両手仲介を招くとして禁止されているところが多いです。

このような日本の不動産業界特有の慣習をくつがえし、利用者にとってメリットの大きいサービスを提供する不動産業者として、新たに誕生したのがソニー不動産でした。

この考え方は売却物件の所有者や、購入検討者から大きな注目を集め、サービス開始直後から高い評価を得ることにつながっています。

ソニー不動産の特徴

ソニー不動産は、その他の仲介業者と比べて大きな特徴を持っているので、それぞれ詳しく見ていきたいと思います。まずは最も重要な「両手仲介を行わない」という点から見ていきましょう。

売主に不利な「両手仲介」がない

ソニー不動産が他の業者と大きく異なる点は、先ほどから何度も紹介しているように、「原則として両手仲介を行わない」という点です。

不動産の売買仲介において、両手取引を行わないことが顧客にとってどんなメリットがあるのかは、こちらの「両手仲介を狙う不動産業者に気をつけよう!」のページで詳しく解説しています。

大事なところだけ簡単に説明すると、業者側が両手仲介を狙うことで、

  • 物件の売却価格が下がる
  • 物件の囲い込みが発生する
  • 物件情報が正しく開示されない

このような問題が生じる可能性があります。

管理人の過去の経験から言うと、結果的に片手仲介になることは多いものの、仲介会社に依頼した場合のほとんどは、まず両手仲介から狙われてしまうのが現実です。(その方が仲介側は儲かるため)

しかし、ソニー不動産に頼めば、この問題はクリアされます。両手仲介が行われた場合の逸失利益(売主の損失)は、物件によっては百万円単位に及ぶこともありますので、家やマンションを売る人にとって、非常に大きなメリットだと思います。

個別相談が無料でできる

インターネットの一括査定を利用した場合、まずは簡易査定の結果を見てから、その後の訪問査定、本査定という形に進みます。そのため、簡易査定と本査定で売却価格に大きな差が出ることもありますし、結果がでるまでにそれなりの時間がかかります。

そのため、急いでいる人には適さない場合もありますが、ソニー不動産の場合は、直接エージェントに相談できる個別相談会に申し込むことができます。

もちろん1都3県内であれば無料なので、自宅や近所の喫茶店などにエージェントを呼んで、物件の販売戦略などを相談することができます。実際に仲介の契約を結ぶ前に、エージェントの人柄を確認できるので、相手を見極めるのにもちょうどいいと思います。

時間に余裕がない人や、信頼できる仲介業者を探している人は、一度個別相談を試してみるといいでしょう。

対応地域が少ないのがデメリット

ここまでは、主に売主にとってメリットとなる特徴を解説してきましたが、残念ながらサービスとして大きなデメリットも存在します。それは今のところ、サービス対象エリアが1都3県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)しかないという点です。

これについては、順次サービスエリアを拡大していく予定とソニー不動産側は言っていますが、いつ頃になるか今のところまったく不明です。

せっかく大きなメリットがあるサービスではありますが、対象地域に住んでいない人にとっては意味がないので、なるべく早く対象エリアを拡大してもらいたいものですね。

ソニー不動産を利用した人の口コミ

千葉県/キョウコさん/30代女性

ソニー不動産のホームページをみてビビッてくるものがあり即決に近い形でココに決めました。まずソニー銀行などのグループ企業であること。売主専用の担当者(エージェントって言うみたい)が専任されること。売主と買主の両手仲介は絶対にしません!と断言してるところが信用できると思いました。

いくらホームページとかで良いことを書いてても、やっぱり売主と買主双方に良いことを言ってるのが仲介業者だって思ってたから、ソニー不動産のように売主と買主の両手仲介はしません!と断言してくれているだけでも信用するに値します。

それともう1点だけ評価したいのが不動産会社って水曜日が定休日になってる場合が多いんですけど、ソニー不動産のホームページには売買部署に関しては毎週火曜日と水曜日が定休日だと書いてありました。このようにきちんと週休二日を取らせているのも企業としてしっかりしてるってイメージで私は大きなプラス評価にしました。

東京都/カトウさん/40代男性

投資用として4年前に買って運用してた単身用マンションの売却の相談をしましたが、あまり投資物件は扱ったことがないのか?それともたまたま担当してくれた営業さんの知識不足だったのかわかりませんが、数軒相談した中ではちょっと社員さんの知識に疑問を感じました。

まだ正式にどの業者にするって決めてはないけど、今回はソニー不動産は無しかなって思ってます。売却エージェントって制度は面白くて画期的だなって思ってたので少し残念でした。

東京都/タナカさん/50代男性

去年の話しですが専属媒介でお願いしました。結果2ヶ月弱で買いたいという人が現れ、そこからはトントン拍子に契約まで行けました。

この物件はそれまで他の業者で一般媒介で売りに出してたけど、なかなか買い手がみつからず苦戦していた物件だったので安心しました。ソニー不動産の宣伝活動が実を結んでのか?それともタイミングよく買主が現れただけなのかわかりませんけど、専属媒介契約してからは他の不動産会社とかと比較検討することもなく精神的に楽になったのは事実でした。

「物件の引渡しまで終わったのでいいますけど、やっぱり不動産業者は一般媒介よりも専属契約してもらったほうが絶対的に頑張ると思いますよ」と業者の本音も話してくれるフランクな営業さんで好感が持てました。

満足度はかなり高い

ソニー不動産の公式サイトの調査結果によると、仲介サービスを経て成約した利用者に取ったアンケートでは、「満足」以上の評価をした割合が91.7%だったそうです。

中でも注目したいのが、「片手仲介しか行なわない」という前提を差し置いて、「仲介エージェントの対応が素晴らしい」という評価が目立つ点です。

ソニー不動産では、不動産の購入を希望する人には購入エージェントを、売却を希望する人には売却エージェントをそれぞれ担当させる「エージェント制度」を採用しています。

それぞれのエージェントが、自分の役割に関してのプロフェッショナルであるため、「普通の仲介業者の営業マン」よりも深い知識を持っていることが、満足度の高さにつながっていると思われます。

また、2015年にはサービスエリア内の中古マンションなどの推定成約価格を予測する、独自プログラムの開発にも成功しています。こうした技術的な裏付けと、エージェント制度の2つの要素が、満足度の高さに現れているようです。

ソニー不動産のその他のサービスについて

ちなみにソニー不動産では、不動産の売買の他、賃貸やリフォームなども担当しています。

特に賃貸での評価は高く、売却同様、賃貸物件の管理だけを行なうのが特徴です。たくさんの賃貸仲介業者と連携して借主を探すため、物件情報が広く行き渡り、空き家リスクが低くなる傾向があります。

また、売却や賃貸に際したリフォームの相談も受け付けています。投資用物件や中古マンションのリフォームを検討している人は合わせて相談する事もできるでしょう。

(厳密にはソニー不動産が専門としているのは、「リフォーム」ではなく、床や天井、壁を含めた大規模改修を行なう「リノベーション」です)

いずれもサービス提供エリアは1都3県とまだまだ狭い範囲ですが、同エリア内に物件を持っている人は、チェックしておくべき不動産業者だと言えます。

公式サイトはこちら

高く売りたい人必見!仲介業者選びの2大ポイント

賃貸でマンションを貸すのと売るのはどちらが得か?

不動産業者による「買取」は損か得か?

あなたの売却理由に合わせた達人のアドバイスをチェック!

  • 住み替えのために売りたい
  • 資産整理のために売りたい
  • 住宅ローンが支払えないから売りたい
  • 引っ越し、転勤のために売りたい
  • 離婚のために売りたい
  • 相続したが不要なので売りたい
ページトップ