東急リバブル株式会社のサービス内容と口コミ評判について

東急リバブルのサービス内容と口コミ評判について

東急リバブルは、東急不動産ホールディングスグループに属する不動産会社です。

グループには東急リバブルの他、東急不動産、東急コミュニティー、東急ハンズ、東急住宅リースなどの会社が加わっています。

このページでは、

  • 東急リバブルが「事業を拡大し続けられる理由」は?
  • 東急リバブルの信頼性は?
  • 東急リバブルはどんな人におすすめなの?

という点について詳しく解説します。

なお、当サイトではマンションを売却する際の業者の選び方について、ケース別にポイントを解説しています。

自分に合う最適な業者を見つけたい人は、ぜひこちらもチェックしてみてください。

自分にとって最適な仲介業者の選び方はこちら

東急リバブルの企業情報

東急リバブルは、東京の渋谷に本社を置く、東急不動産グループの不動産流通会社です。

1972年に東急不動産の100パーセント子会社として誕生し、新しい事業を行いながら店舗数を増やし続けています。

大手不動産会社の中でも、一早く仲介事業に乗り出した会社としても知られています。先進的なサービスを積極的に取り入れ、事業の拡大を図ってきました。

会社名 東急リバブル株式会社
本社 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目9番5号
代表者 代表取締役社長 太田 陽一
資本 13億9630万円
設立 1972年3月10日
従業員数 3,462名(連結3,606名)(2019年9月末現在)
事業内容 不動産仲介業(売買仲介および賃貸仲介)
新築販売受託業(新築マンション・建売等の販売代理)
不動産販売業(新築マンションの分譲・リノベーション事業等)
許認可 宅地建物取引業者免許 国土交通大臣(11)第2611号
金融商品取引業者登録【第二種金融商品取引業/投資助言・代理業】 関東財務局長(金商)第1386号など
主な加盟団体 一般社団法人不動産流通経営協会
一般社団法人不動産協会
公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会など
公式HP https://www.livable.co.jp/corp/

東急リバブルの対応地域・支店情報

2020年5月時点で、首都圏と中心に、関西圏、札幌、仙台、名古屋、福岡、海外を合わせて197ヵ所の営業拠点があります。

近隣センターとの連携し、地域に根差した営業活動を行っております。

東急リバブルの拠点があるのは、国内だけではありません。香港、台湾、シンガポールの三か所に、海外拠点があります。

東急リバブルの信頼性は?

東急リバブルは、不動産流通推進センターの流通大手各社の2019年取引高ランキングによると、第3位となっています。

1972年設立で歴史があり、取引高3位と実績が十分にある、大手不動産流通会社と言えます。

東急リバブルは、売買仲介営業スタッフの約98%が宅建士です。国家資格を持ったプロや、現場経験豊富な営業マンがいる、信頼性のある会社です。

実際に東急リバブルで売買仲介の取引した人の93%が、また東急リバブルを利用したいと回答しています。

東急リバブル顧客満足度

出典:https://www.livable.co.jp/baikyaku/

東急リバブルが属する東急グループは、鉄道系の不動産会社です。

駅周辺の土地開発を行うことによって鉄道利用者を増やしてきたのが、鉄道系不動産会社の特徴です。

東急不動産の他にも、「小田急不動産」や「近鉄不動産」が同様の企業として挙げられます。

東急リバブルの事業内容

東急リバブルの事業内容ですが、不動産の売却以外にもさまざまな事業を行っています。どのような事業を行っているか、売却に関することから解説していきます。

不動産の売却

東急リバブルの売買仲介取扱数は年間25,570件で、ここ数年右肩上がりで増加し続けています。

東急リバブル仲介年間取扱件数

増加している理由は、売却サポートサービスが充実しているからだと思います。ここからは東急リバブルの売却サポートサービスの詳細についてまとめていきます。

あんしん仲介保証

不動産売買では、引き渡された物件が契約の内容と相違していた際に、売主が費用負担する原則があります。

あんしん仲介保証は、この売主費用負担を軽減してくれる内容となっています。

一戸建て・マンション
  • 建物保証:最長2年間、最大500万円まで補修費用を補償
  • 住宅設備保証:建物本体に加え、最大30種類の住宅設備を対象に保証
更地
  • 埋設物撤去保証:埋設物撤去費用を200万まで保証
  • 地盤調査保障:地盤調査後、工法・費用を「見える化」し、想定内費用での地盤改良工事施工を保証
擁壁がある土地
  • 擁壁調査保障:東急リバブル独自に擁壁の調査を行い、その結果に基づいてそのまま利用できることを保証

適応物件には諸条件がありますので、詳しくは公式HPにて確認しましょう。

アクティブ売却パッケージアクセル君

アクティブ売却パッケージアクセル君では、売りたい空室マンションをリフォームし、売却期間中はモデルルームのような演出をしながら販売します。

東急リバブルとLIXILが共同開発したリフォームプランや、三井デザインテックのインテリアコーディネーターがお部屋に合わせて家具・小物をプランニングすることにより、購入希望者が新生活イメージをしやすくします。

リフォーム費用と家具設置費用は売却成約時の支払いなので、売主が初期費用を払うことがありません。

売却できない場合には、リフォーム費用を含めた金額で、東急リバブルが購入する保証もついています。

売却保証システム

東急リバブルは、売却保証システムを業界に先駆けて導入しました。

売却保証システムとは、一定期間内に物件を売却できなかった際に、予め決めた価格で東急リバブルが購入するシステムです。

東急リバブル売却保証システム

査定価格の115%から売却開始価格を決めることができ、売主と相談した上で価格変更スケジュールを設定します。

東急リバブルの売却保証率は、査定価格の90%を上限としています。

東急リバブルが購入した物件を再販売し、利益が出た場合、売主に利益を還元する「利益還元制度」も注目したい制度です。

物件の売却前に買い替え不動産を購入したい方には、東急リバブルが一時的に買替資金を立て替える「立替払制度」も利用できます。

等価交換

等価交換とは、地権者が所有している土地に、東急リバブルが建築資金を負担して、両者の共同事業としてマンションを建設する事業です。

東急リバブル等価交換

地権者は、提供した土地と同評価の、建物区分所有権(新築マンション数戸)を取得します。

借入金なしで新築マンションを取得できるので、現在住んでいる建物が老朽化している方にも資金負担が少ない選択肢になります。

将来の相続税対策としても、等価交換は用いられています。

不動産の販売

東急リバブルでは、東急リバブル売主物件、仲介物件を販売しています。

東急リバブル売主物件

東急リバブルが売主として分譲する新築マンション「L'GENTE(ルジェンテ)」は、「都市を愛する全ての人」の為に都市型プレミアムコンパクトレジデンスです。

新築分譲マンション以外にも、東急リバブルが売主となる厳しい基準をクリアしたリノベーションマンションがあります。

仲介物件

仲介物件は、東急リバブルホームページより「土地」「戸建て」「マンション」の物件種別を選び、沿線やエリア、月々の支払額などから探せます。

AIによって希望に近い物件を探す「AI相性診断」は、7つの質問に答えるだけで、マッチする物件をピックアップしてくれる便利なサービスです。

もちろん実際に店舗へ来店して、店頭で条件等をスタッフに伝えて物件を探すこともできます。自分に合った方法で、希望の物件を探しましょう。

賃貸仲介

東急リバブルでは、部屋探しから契約、更新、解約まで一通りの流れを自社で行っていて、店舗へ行くと、地元情報に詳しいスタッフが物件探しをサポートします。

賃貸住宅以外にも、店舗によってはオフィスや店舗用物件も取り扱っています。

不動産ソリューション事業

不動産ソリューション事業とは、投資用・事業用物件に関する事業です。

タイムリーな情報を届ける購入サポートや、適正な市場価値を算出して売却戦略を提案する売却サポートを行っています。

高度な専門性を持ったスタッフが物件の調査を行い、査定も行っています。

シニアの住みかえサロン

東急リバブルシニアの住みかえサロン

東急リバブルでは、シニア世代の住みかえをサポートしています。

東急リバブルのシニア住みかえサロンでは、ニーズに合わせて、駅近マンションやサービス付き高齢者向け住宅、各種有料老人ホームなどの住み替えの提案してくれます。

住み替えに必要な、現在の自宅の無料査定や、売却に関する様々な相談に対応してくれます。

近い将来の介護に関する疑問や不安を、介護支援専門員(ケアマネージャー)が提案するサービスもあります。

東急リバブルは「新しいことチャレンジする会社」

東急リバブルは、不動産業界の中でも、常に新しいことチャレンジすることに前向きな姿勢を持っています。

昭和58年に導入した「売却保証」も、業界に先駆けてのシステムです。

今では「売買仲介業」を主軸に、「賃貸仲介業」「不動産ソリューション事業」などの多様な事業領域で独自のノウハウを生かし、不動産の価値を高めています。

今後も、常に変化するニーズをすばやく反映させ、それに合わせた事業を行う可能性が高いといえるでしょう。

東急リバブルのデメリットは?

東急リバブルには、様々な事業を行っており、サービスも大変充実しています。そんな東急リバブルですが、デメリットもあります。

それは、対応エリアが首都圏、関西圏、札幌、仙台、名古屋、福岡に限られている点です。

もし東急リバブルのエリア対象外の人は、他の大手不動産業者が対応できないか確認してみましょう。

不動産売買の大手と言われる会社は、東急リバブルを含め以下になります。

  • 東急リバブル
  • 住友不動産販売
  • 野村不動産アーバンネット
  • 三井不動産リアルティ
  • 三菱地所ハウスネット
  • 小田急不動産

上記の6社は、「すまいValue」という見積もりサービスも共同で運営しています。

こちらを利用すれば、東急リバブルのエリア外でも対応している大手不業者を効率良く見つけることができます。

すまいValueの詳細はこちらで解説中

東急リバブルの口コミ評判(3件)

セセラギさん/50代女性

夫が他界し息子夫婦と一緒に暮らすことになり、実家マンションの売却をすることに。そこで一括査定サイトを利用しマンションの査定をお願いしました。

4社から査定の見積りが届いたのですが、東急リバブルさんが一番安い査定だったんです。

なので最初は断るつもりで居たんですが、担当者さんと話をしたら「査定というのはいくらでも高値の金額を提示することができますが、当社は実際に「この金額なら売れる!」という金額でしか査定額をお伝えしません」という正直な態度に感化され、息子夫婦とも話し合った結果、東急リバブルさんにお願いすることにしました。

そのとき担当者の方が「査定は先日も申し上げたと通り、この金額なら売れる!という額なので必ずしもこの金額で売り出す必要はありません。

少し高値で最初は売り出して様子を見るのも良いですし、急ぎで売却したいなら私どもの査定を信用してください」と教えてくれました。

結果、査定額よりも120万円ほど高値で売り出すことにしたのですが、最終的には値引き交渉などを買主側から持ち出されて東急リバブルさんが提示した金額とほぼ同額での売却となりました。

あのとき担当者さんが正直に言ってくれたので、こちらとしてもある程度値引きなどの心の準備は出来ていたので、スムーズな売却が出来たと思ってます。

もし一番高値の査定をしてくれた業者さんに依頼していたら、値引き交渉などにも頑なに応じず、それだけ売却も遅れていたと思いますし、査定額と実際の売却額の差に落ち込んだと思います。

都内/タカギさん/男性

JR中央線沿いでマンション売却を検討してました。

まず最初に売却相談をしたのが東急リバブルの某店でしたが、担当してくれた営業マンの人が25歳くらいだったと思うんですが、たぶん新人さんだったと思います。

そのため知識や経験面で不安を感じ、申し訳ないけど同じ東急リバブルの違う店舗へ相談にいき、そちらで売却もお願いすることにしました。

新人さんも経験を積むことは大事だと思うけど、できればベテラン営業マンや上司の方がもっと積極的にサポートしてくれる姿勢を見せて欲しかったです。

それだったら新人営業マンの人も一生懸命だったのは伝わっていたので、そのまま最初のお店で売却の依頼もしたのですが…

東急リバブルみたいな大きな会社はそれなりに中途社員や新卒社員も多くなると思うので、もう少し営業サポートなどを全面に押し出して顧客の安心感を掴んだ方が良いと思います。

ショウタのママさん/30代女性

昨年の暮れのことです。離婚に伴いマンションを売却することになったので、購入した東急リバブルに売却もお願いすることにしました。

2年前に2700万で買ったマンションが、2300万円を切る値段でしか売れなかったのはショックでした。

スタッフさんの話ではマンションは築5年を過ぎるとガタッと値が落ちるという話しだったけど、それだったら買うときにそのことを教えて欲しかったです。

それでも競売や任意売却になる前に買ってくれる人が見つかって良かったと感謝してます。

もしあのまま売れなければ住宅ローンの問題とかいろいろあって離婚後も元夫と何度も連絡を取ることになったと思うから。

住宅ローンを夫婦のペアローンにしてたから、売買契約のときには私たち夫婦がカチ合わないように時間の調整とかを上手くやってくれたことには感謝してます。

マンション売却業者の口コミ投稿はこちら

東急リバブルはどんな人におすすめか?

今回は東急リバブルの業務内容や特徴についてまとめました。

大手不動産会社の中でも、パイオニア的な存在の東急リバブルは、新しいサービスを積極的に取り入れる企業です。

したがって東急リバブルは、

  • 東急沿線で不動産取引をしたい人
  • 新しいサービスに前向きな会社を好む人
  • 大手不動産会社で安心した取引をしたい人
  • いざという時、介護や相続税などの相談をしたい人

などに当てはまるならおすすめです。

ただし対応エリアに制限があるので、対応エリア外の人は、先ほど紹介した「すまいValue」を使って、他の大手不動産会社を探してみてください。

必ずしも大手のサービス優れているとは限りませんが、少なくとも信頼感という点では間違いないと思います。

目的別の仲介業者選びまとめ

  • できる限り高く売りたい
  • 急いで売って現金化したい
  • なかなか売れなくて困っている
  • 賃貸にしようか迷っている
  • 買取専門の業者を探している
  • ローン残債があるけど売りたい