タワーマンションでは特に眺望が大事

「タワーマンション」という言葉から、みなさんはどのような連想をしますか?高そう(建物も価格も)、見晴らしが良さそう、セレブが住んでいる…など、いろいろなイメージが浮かびますよね。中には、いつかタワーマンションに住みたい!と憧れている人もいるかもしれません。

ここでは、そんなタワーマンションについてまとめてみました。

タワーマンションとは?

そもそも、どのようなマンションを「タワーマンション」と呼ぶのでしょうか?タワーマンションの法的な定義はありませんが、一般的に高さが60m以上、または20階建て以上のマンションをタワーマンションと呼ぶようです。

これには理由があります。建築基準法上、建物の高さが60m以上になると、超高層建築物扱いとなり、建物の構造耐力に対して厳しい基準が設けられています。また、15階以上のマンションについては、通常のエレベータ以外に、消防用のエレベータを設置しなければなりません。

さらに、100m以上の建物(マンションだと30〜33階建てぐらい)には、屋上にヘリポートを設置しなければなりません。消防用エレベータにしてもヘリポートにしても、設置にはかなりのコストがかかります。タワーマンションとは、高さが高いだけでなく、そのようなコストをかけて建てられているマンションだと言えるでしょう。

タワーマンションの利点

通常のマンションよりもコストがかかるにもかかわらず、タワーマンションが建てられ、さらに、人気があるのはなぜでしょうか?

眺望のよさ

タワーマンションの利点は、何と言っても眺望の良さです。特に上層階は、周囲に視界を遮るものがほとんどないため、すばらしい眺望を手に入れることができます。当然、上層階にいくほど価格も高くなりますが、それでもやはり人気があります。中古で売りに出される場合も、上層階の価格はあまり下がらないことが多いようです。

立地のよさ

通常のマンションではなく、コストがかかってもタワーマンションが建てられる理由の一つに、立地の良さがあげられます。利便性がとても良かったり、眺望がすばらしかったりする立地には、当然住みたい人が集まります。限られた敷地に、少しでも多くの部屋を確保するために、通常のマンションよりもコストをかけたタワーマンションが建てられるのです。

設備などのよさ

タワーマンションは、厳しい建築基準をクリアした上で建てられているので、土台や躯体もしっかりしています。また、マンション内に、居住者用のコミュニティスペースやゲストハウスなど、便利な設備があることが多いようです。さらに、医療機関やカフェなどがあるタワーマンションもあります。

タワーマンションのデメリット

立地や設備が良く人気の高いタワーマンションですが、当然デメリットもあります。まず、タワーマンションは免震構造なので、地震の揺れに合わせて揺れることで、衝撃を吸収する構造になっています。ですから、小さな地震でも上層階ではかなりの揺れを感じることがあります。強風の場合も同様です。

また、タワーマンションによっては、上層階では窓を開けられないものがあります。空けられたとしても、風の強い日には窓を閉じておく必要があります。さらに、洗濯物を外に干すことができないというデメリットもあります。

眺望の良さと立地の良さが魅力のタワーマンション。当然、人気があるのは上層階です。共有スペースの設備も大切ですが、やはりどのような部屋であるかが最も重視されます。タワーマンションを購入したり売却したりする場合は、「眺望の良さ」が価格を決めるポイントになるということを念頭に置いておきましょう。

高く売りたい人必見!仲介業者選びの2大ポイント

賃貸でマンションを貸すのと売るのはどちらが得か?

不動産業者による「買取」は損か得か?

あなたの売却理由に合わせた達人のアドバイスをチェック!

  • 住み替えのために売りたい
  • 資産整理のために売りたい
  • 住宅ローンが支払えないから売りたい
  • 引っ越し、転勤のために売りたい
  • 離婚のために売りたい
  • 相続したが不要なので売りたい
ページトップ